Python3のコマンドライン引数

ハワイ出張から帰ってきました。
ハワイ島はデカかったです。火山で溶岩を踏んだりコーヒー農園に行きました。

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Python3でコマンドライン引数を使いたかったので覚え書き。
使うのはsysモジュールのargvです。以下サンプルコード

import sys

hoge = sys.argv

print(hoge)

print(hoge[1])

hogehoge = float(hoge[1])

hogehogehoge = hogehoge * 15

print(hogehogehoge)

引数はリストデータとして格納されます。
スクリプト名がリストの[0]、第一引数以降が[1],[2],,,と順番にリストに格納されていきます サンプルではhoge[i]リストの0番にスクリプト名hoge.py、1番に第一引数が入っています。

サンプルコードは特に特筆すべきことはないと思いますが、hoge[1]に文字列として入っている引数を hogehogeという名前でfloatに変換し、15を掛けた値をhogehogehogeに格納してそれをprintしていほげ

$ python3 hoge.py 3 みたいな感じで動かします。3が引数。

実行するとこんな感じ